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新築事業
長期優良住宅
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、以下のような措置が講じられている住宅を指します。「雅工舎」では長期優良住宅の認定基準をクリアした建物をおすすめしています。
- 構造躯体等の劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
- 耐震性
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。
- 維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な
措置が講じられていること。
- 可変性
居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。
- 高齢者等対策
将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること。
- 省エネルギー対策
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
- 居住環境
良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。
- 住戸面積
良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
- 維持保全計画
建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。
今後30年以内の発生率が非常に高いといわれている、東海・東南海・南海地震。
かけがえのない生命を、そして財産を守るには巨大地震にも耐える強い家が必要だと雅工舎は考えます。
そこでご提案するのが「TIP構法」です。
TIP構法
住宅金融支援機構の建設基準の2.7〜4.4倍
TIP構法は、画期的な耐震構法です。東京工芸大学工学部建築学科上西研究室(構造)での耐震実験をもとに開発された耐震構法で、構造力学の原理を活用して、耐震性能を倍増させた在来軸組み構法です。
「どんな地震・台風にも耐える丈夫な住まいであってほしい」そんな願いをこめて開発されたTIP構法。その安全性・信頼性をご確認ください。
もっと詳しくお知りになりたい方は
弊社へお気軽にお問い合わせください。
関西間(京間)985モジュール
関西間(京間)とは、一間=6寸5寸(曲尺)、もしくは畳の寸法を6尺3寸×3尺1寸5分としたもので、京都を中心とした西日本で広く用いられました。
「雅工舎」では、関西間を採用することにより、関東間よりも約2割広い空間になります。
関西間は関東間より面積で2割近く広くなります!
耐震性能
東海・東南海・南海地震については、今後30年以内の発生率が非常に高い値となっており、推定される被害も甚大です。
さらに、過去の地震記録等によれば、これら3つの地震は将来連動して発生する可能性も高いとされています。 「雅工舎」は耐震基準に基づいた、巨大地震にも耐える強い家を提案します。
着目するポイントは大きく分けて下記の5つです。
地盤
まずは地盤調査が
重要 |
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建物の形と重さ
凹凸の少ない形や
屋根の軽量化など |
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柱
柱の位置や
金物での補強 |
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耐力壁
適当な筋かい等を
使用 |
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劣化
換気や雨漏り対策、
防蟻処理など |
断熱性能
セルローズファイバー
自然が生んだ理想の断熱・吸音材
セルローズファイバーとは、天然の木質繊維のことです。
セルローズファイバーはさまざまな太さの繊維が絡み合い、
空気の層をつくります。
この空気の存在が熱や音を伝えにくくし、また適度な湿度を保ちます。
骨太の家づくり(躯体強度を高める四寸柱)
4寸角(12cm角)を、構造用柱と土台に採用しています。一般的には、3.5寸角(10.5cm角)の柱が使われることがほとんどです。
もちろん構造上、3.5寸角を使用した住宅でも問題はありませんが、4寸角の場合、3.5寸角と比べると 断面積は1.3倍以上 で、それに併せて梁や桁の厚みも4寸になり、強度が大幅にアップします。これにより、耐震・耐久性の高い家を提供することができるのです。
建築基準法の1.3倍
耐震リフォーム 耐震診断受付中
断熱リフォーム
サービス事業
アフターサービス
●瑕疵保証
第三者機関が検査を行うことで、住宅が確かな品質であるということをしっかりと確認します。
●建物10年保証
万が一の不同沈下に対しても責任を持って、10年間保証いたします。
●アフターフォロー
引き渡し後に定期点検を行います。(3ヶ月、1年、3年、5年、10年)
情報発信
省エネ・エコロジー・防災・減災情報をお客様や伏見区周辺に
お住まいの方に向け発信します。
【情報誌の発行(不定期)やホームページの掲載など】
また、専門家によるセミナー(耐震・耐風住宅などについて)も企画します。
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